配偶者の年収の上限

まずは、結論から。

配偶者の年収は130万円未満が好ましい。

130万円の壁、150万円の壁、201万円の壁がいろいろあるけど、次のように整理する。
税務上:150万円の壁、201万円の壁
社会保険上:130万円の壁

数学的に考えた場合、すべてを満たす上限が一番いいに決まっている。それが、社会保険上の上限である130万円となる。もちろんたくさん働きたい方には、上記の壁はすべて無意味であるわけですけどね。

参考までに社会保険上の130万円の壁を超すと、配偶者は、パートナーの扶養家族から外に出て、自分で社会保険に加入しなければなりません。仮に年収がちょうど130万円になった場合、以下の追加費用が掛かります。

税務上:0円(税務上の配偶者のまま)
社会保険上:196,485円(東京都、平成30年4月の保険料率)

となるので、配偶者は、130万円働いても150万円働いても、税金や社会保険料を控除した手取り金額は、ほぼ変わりません。
つまり、お仕事が大好きな人は別にして、年収は130万円未満にする方がお得なのです。

2018年11月26日